人生は10歳で折り返し?! 一日が早いと感じるあなたには『夏休み』が必要です!
これを読んでいる方の中で
一日が早いな…
と感じている方はいますでしょうか?
私も社会人になり
月日の流れの早さを
薄々感じはじめてきました。
子供の頃は、
大人が言う
『もう1年経ったのか…』
という意味が
全く分からなかった
のですが、
最近になって
ふとっ
『もう1年経ったのか…』
という言葉が自分の口から出る
ようになりました。
自分も大人になったのかと
感じていましたが、
果たして
それは良いこと
なのでしょうか?
その疑問を払拭するべく
色々と調べてみた結果
『あまりいいことではない』
という結論に行き着きました。
みなさんの中にも
私と同じように感じている方が
いるのではないかと思います。
なので、
今日は
そんな月日の流れの
早さを感じている方に向けて
お話をしたいと思います!
これを読んでいただくと
毎日、息をするように
呆然と過ぎた日々が
子供の頃のように
1日が長く、充実した生活を
取り戻すキッカケになるかも
しれません!
反対に
読まないと
今まで通り、
ただ呆然と過ごす日々
が永遠と続くだけで、
何のために仕事を頑張っているのか?
究極までいくと
何のために生きているのか?
分からなくなってきます。
そんな悲しい人生
になるかもしれません。
みなさんが感じている
『子供の頃と比べて月日の流れが早い』
と言う感覚は
心理学的にいうと
『ジャネーの法則』
に則って働いてます。
このジャネーの法則とは
主観的に記憶される年月の長さは
年少者にはより長く、
年長者にはより短く
評価されるという現象を
心理学的に説明したもの
なんですが、
難しいですね〜
簡単に言えば
時間の過ぎる
速さの体感時間は、
年齢に比例して加速する
ということです!
たとえば
1歳の時に1年経つ体感時間が『1』
とすると
2歳の時に1年経つ体感時間が『2』
なり、
10歳の時には1年経つ体感時間は
『10』になるのです。
これには
みなさんも経験上
納得するのではないでしょうか?
では、
ジャネーの法則に則ると
体感時間による
人生の半分とはいつなのでしょうか?
少し計算してみましょう!
1才のときを1とすると、
2才のときは1/2
3才のときは1/3
5才のときは1/5となりますから、
数式にすると、
Y(体感時間)=1/n(年齢)
となります。
それで人生を80年として
計算すると
なんと、体感時間による
人生の半分は10歳
なのです!
どうです?
ちょっと昔を思い出してください。
0歳〜10歳になるまでの
体感時間と
10歳〜現在になるまでの
体感時間は
あまり変わらない。
ましてや
短いと感じる
のではないでしょうか?
この早さはこれから段々と
早くなっていきます。
そう考えると
人生80年なんて
ほんとあっという間なんです。
だからこそ
私たちは、
たった一度の人生だから
淡々すぎる日々を
充実で溢れる日々に
変えられるように
今から工夫するべきなのです!
では、どうすればいいのか?
答えは
『子供の頃の夏休み』
です!
……
『えっ?笑 何言ってんの?』
ですよね笑笑
この写真を見ていると
井上陽水の『少年時代』
が流れてきそうですww
要は
楽しみイベント
を作りましょう!
ということです!
子供の頃、
夏休みってめっちゃ楽しみな
イベントではなかったですか?
で、楽しみが大きい分
夏休みが来るまで
めっちゃ遅く感じませんでした?
それが
大人にも必要なんです
1日早いと感じている方はまず
週末の休みに
『楽しみ』なイベントを
入れてみましょう!
なんでもいいです!
エステに行くとか、
友達とランチするとか
とにかく自分が『楽しみ』
と思えるイベントを入れてみましょう!
自分で決めるのが大事です!
そして、
出来れば
そのような『楽しみ』イベントを
短期・中期・長期
で作ってみましょう!
短期は
週末の休み
中期は
今でいうゴールデンウィークや
お盆休み
長期は
数年後とか
子供が巣立ったらとかがいいでしょう!
ただイベントを入れるのではなく
とにかく、子供の頃の夏休みのように
『待ち遠しい!!』
と思えるイベントを入れることが重要です!
そうするだけで
あなたの人生が充実
するだけでなく
生き生きとした人生が
あなたが手に入ります!
日々、仕事だけな人
日々、子育てで忙しい人
ちょっと本屋に行ったりして
旅行雑誌等を読んだりして
『楽しみ』イベント
を作ってみませんか?
ちなみに
私は夏に
バリ島でサングラス掛けて
ビーチで日焼けしに行く予定です笑
次回は
ある部位のトレーニング法を
紹介します!
お楽しみに!!