ダイエット驚愕の新常識！ 意識することは『運動』と『食事』と◯◯
これまでダイエットには
骨盤を正しい位置にすることが
めっちゃ重要ですよ～
とお話してきました！
【骨盤】の話なんて知らないよ～って方👇
【骨盤】を正せばあなたの体は変わります！ 最近、注目されている骨盤矯正術をお教えします！ - kuzantakeoの日記
今回はそれと同じくらい
ダイエットをする方に
重要なことを
お話できたらと思います！
これを知れば、
あなたのダイエットが
もっと成功する可能性が
広がるかも！
知らなければ
また3日坊主で
終わっちゃって
嫌いな体型のままかも…
さらに、病気になるリスクが
かなり上がります！
では、
身体の歪みを正すくらい
ダイエットに重要な話とは
こちら！
『体温を上げる！』
……
意外と知らない人も
多いのですが、
ダイエットをする上で
運動や食事と同じくらい
体温を上げることは重要なんです！
みなさん、
日本人の理想の体温が
何℃か知っていますか？
それは
36.5℃～36.8℃
なんです！
これ以上の温度だと
一般的に「熱がある」と
知られていますが
これより低いことを
「低体温」と
言いいます。
みなさんの中に
こんな症状の方はいませんか？
● 冷え性である
● 慢性的な肩こりがある
● 慢性的な頭痛がある
● 便秘である。
● 風邪をひきやすい
このような症状がある方は
もしかしたら、
低体温が原因かもしれません！
この低体温、
最近、かなり増えてきています！
原因として
● 運動不足
→世の中が便利なったおかげで、
日常生活で運動する機会が減った
ex) 移動は車でほとんど動かない。
ネットショッピングで買い物にも行かない
● 精神的ストレス
● 体を冷やす食べ物や飲み物
→アイスコーヒーや牛乳、
添加物の多いお菓子、レトルト食品
は体を冷やします。
では、
体温を上げることと
ダイエットにどのように
関係しているのか？
一般的に
低体温の人は
基礎代謝が低いと
言われています。
【基礎代謝】とは
以前のブログでもお伝えした通り
『1日何もしなくても消費されるエネルギー』
のことです。
つまり、基礎代謝が低いということは
ダイエットをする上で
かなり不利ということなんです！
しかも！
低体温のままでいると
病気になるリスク
がかなり増えます！
みなさんは
【癌】が最も増殖する温度を
ご存知ですか？
実は35℃なんです。
逆に癌が死滅する温度は
42.5℃なんです
ここで、何が言いたいかというと
体温は免疫力を高めるために
必要なんです！
実際、体温が1℃上がると
免疫力が5倍～6倍
になるというデータもあります。
逆に、体温が1℃下がることによって
エネルギー代謝が悪くなり、
【エネルギー代謝】とは
食物から取った栄養を酵素などの働きで
運動や体温維持のために力を代えること
他にも免疫を司る白血球や
免疫に大きく関わる腸の働きも
悪くなるというデータもあります。
では、どうしたら体温を上げることができるのか？
体温を上げる方法は大きく２つあります。
● 基礎代謝を上げる
● 血行をよくする
【基礎代謝を上げる】
これは以前のブログでもお伝えした通り
もっともいい方法は
『筋肉量』を増やすことです！
筋トレする時間がなくても
● 会社の通勤は1つ前の駅で降りて30分歩く
● できるだけ階段を使う などなど
日常生活で意識して
変えられるところは変えていきましょう！
あと
『リンパの流れを良くする』
リンパには体全体の老廃物
を排出する役割があります。
リンパの流れを良くすることで、
代謝が高まると言われています！
他にも
『身体を温める食べ物』
を意識して食べてみましょう！
特に、生姜は身体を温めるで有名ですね！
（ネットで調べたらたくさんでてきます！）
また、筋肉をつくるために必要な
意識して取りましょう！
あと、代謝を促進する
欠かせないです！
【血行をよくする】
これは逆説的な考えなのですが、
体温が上がると血行が良くなります！
なので、血行がよくなる言われていることを
積極的に取り入れましょう！
その中でも、
血行を良くする方法を
いくつか紹介します！
『軽い運動をする』
ここまできたら、
運動がすべてな気がしてきますね笑
少し汗をかくくらいの運動が最適です！
特にストレッチやヨガがおすすめです！
『食事は腹八分で抑える』
食べ過ぎは血液循環を悪くします。
『足湯や半身浴をする』
シャワーのみでは
体の表面しか温まらないのでご注意を！
『靴下を履いて寝ない』
靴下をはいて寝ると、
逆に体温を奪い、冷え性を促進させます。
どうでしたか？
ダイエットに体温が重要だと
分かっていただけたら
とてもうれしいです！
また、これからさらに
寒くなるかもしれません。
インフルエンザや風邪対策に
是非、体温を上げる
ことを考えてみてください！
